he is tired 1st stage

ここ二日ほぼ徹夜で遊んだら、ごっつい体がアカンことになってます。
初日は大学の彼奴等と飲みに言ってヘネシーとか飲んでたって言うこの前の話、そんでそのヘネシー明けの日のうちに、地元のボケ共と最近はやっている総合アミューズメントパークへ、そこでアレしたんすよ、フリークライミング。壁に一杯石モドキの取っ手がついててどうぞ登って下さい見たいなやつ。
それに登る時はハーネスっていう命綱と自身を繋ぐやつを着けへんといかんのやけど、とりあえず入らないの、ミーのボディには小さすぎるの「じいや!他のを持ていぃ!!」つっても誰も大きいハーネス持ってこないけどね、どうしようかと悩んでたら友人が「何でもええからはよ登れ、むしろそれ着けんと登れ」だって。でも全然かまわないけどね、下クッションやし、俺が骨折っても誰も悲しまんし。
そして僕はその立ちはだかる壁に向かい突き出た石に足をかけた。つづく